オーストラリアドル、金利のみでなく為替情報も大事

On 2016年3月26日, in スワップポイント, by admin

オーストラリアドルは先進国の中でも比較的高い金利の通貨の為にFX取引(外国為替証拠金取引)では人気の高い通貨です。

オーストラリアは今後経済成長を持続させる国だと予想されています。IMFの予想によれば今後オーストラリアは2%を超える成長率で発展してゆくと考えられています。
順調な経済成長の中で当然インフレ率が上昇する懸念があるためRBA(オーストラリア準備銀行)はインフレターゲットを定め政策金利を2.5%程度という先進国の中では高い水準に維持しています。

日本をはじめ先進国は少子高齢化等の内需不足などによって経済成長率が鈍化していますから、先進国の多くの国は低金利政策を採っています。
そのような世界経済・金融の中で政策金利の高いオーストラリアの通貨オーストラリアドルは先進国の通貨でもありリスクが少なく、FX取引や外貨預金をする人たちにとって大変人気のある通貨です。

インフレ率がオーストラリア政府の定めるインフレターゲット内に収まっていますので当分政策金利の変更はないと予測されます。
この点からは大きな為替レートの変動はないと考えられますが、先日の上海市場の株安、原油安のように為替レートを大きくかく乱する事態も当然起こります。

オーストラリア国内が好調だからだと言って安心できません。
金利動向だけでなく為替レートの動きにも着目し様々なソースから為替情報を得ておくことが大切です。

 

スワップポイントを稼ぐには各国の中央銀行のニュースに注目

On 2016年3月14日, in スワップポイント, by admin

スワップポイントとはFX(外国為替証拠金取引)において売買契約が成立した後でそのポジションをロールオーバー(翌営業日まで持越)して、金利の異なる各国の通貨の取引から金利差を得ることです。

たとえば政策金利の高いA国の通貨を保有していて、その国の金利が5%であったとします。
これと政策金利の低く金利が1%の国Bの通貨と売買契約が成立し、A国の通貨の売りボジションを得たとします。
これを即日決済せず翌営業日以降にロールオーバーすることでA国の通貨の金利5%とB国の通貨の金利1%の差(5%-1%=)4%の金利差を得ることができます。

各国の金利動向はその国の中央銀行の政策金利と連動しますから、スワップポイントを稼ぐためには、各国の金利状況を逐次チェックするためにも各国の政策金利や経済情勢についてニュース等から情報を小まめに取得することが大切です。

金利が高い国の通貨としてはブラジル、南アフリカ、トルコ、ニュージーランド、オーストラリアなどがありますが一般に経済成長率が高くインフレ率が高い国の方が中央銀行の政策金利が高くなる傾向があります。
上記の国の中ではニュージーランド、オーストラリアが先進国にも関わらず金利が高めの為スワップポイントの点から人気の高い通貨になっています。

米国の利上げの問題などスワップポイントで金利差を稼ぐには各国の中央銀行の動向をニュースでチェックするのは不可欠です。

 

基軸通貨のトレードで外貨預金に慣れる

On 2016年3月8日, in スワップポイント, by admin

基軸通貨というのは国際間の取引で軸になる通貨となりますが、外貨預金などで利用されています。
基準とされていたのが、以前はイギリスの通貨ポンドでした。
しかし現在では流通量が多い米ドルとなっており、外貨預金やデイトレードなどで基軸通貨に利用されています。
今後はユーロが米ドルと同じように基軸通貨として活用されると期待されています。

イギリスのポンドがかつて基軸通貨とされていた理由として、アメリカが経済大国になる前からイギリスが覇権を握っていました。
現在でもスターリングといわれており、為替市場で確認できます。

そんな基軸通貨ですが、トレードについては慣れていきましょう。
重要なポイントにもなっており、戦略を練る上でも避けては通れません。
流動性が高い基軸通貨ですが、他の通貨とペアを作る際に参加者の動向を読み取りやすくなっています。
一方でドル円やユーロドルなど非基軸通貨は動きがあやふやになっていることもあり、読み取りづらい投資になってしまいます。

チャートでも如実に見えてくることがあります。
基軸通貨と組み合わせながら投資を行うと、利益は大きくならないものの安定した投資へと変わっていきます。
初心者は基軸通貨を利用した投資を意識して進めていき、慣れてきたら利益を狙うために非基軸通貨へと移すといいでしょう。

 

豪ドルで外貨預金などの資産運用を行う

On 2016年2月15日, in スワップポイント, by admin

オーストラリアでは豪ドルが利用されていますが、その特徴は資源国ゆえに資源の価格の動向で変化します。
世界でも注目されている資源国となっているオーストラリアは、金や銅、そして天然ガスなどを採掘できます。
そしてオーストラリアは世界各国との結びつきも強くなっており、各国の経済情勢が変化すると影響を受けてしまいます。
豪ドルの動きは時々荒く変動することもあり、投資家の間では高金利通貨として外貨預金などの資産運用で利用されています。
また干ばつなどで自然災害で為替レートが激しく変動してしまいます。

豪ドルはマーケットが小さくなっているため、少しのリスクで大幅に下落します。
手数料も各証券会社などで考慮しながら設定していますが、大手銀行の外貨預金は4円以上とられてしまいます。
投資先を気をつけなければ、大損を招いてしまうこともあるでしょう。
また豪ドルによって元本割れをしないように、常に情報はチェックしておきましょう。

資産運用において普通預金となると金利が低くなります。
2年以上預金することで、手数料によって金利が持っていかれます。
そのためFX口座を利用して豪ドルへ投資する人が増えています。
スワップポイントを利用して、豪ドルで利益を狙っていくと効率的です。

 

スイスフランのチャートや金利

On 2016年2月2日, in スワップポイント, by admin

ヨーロッパの市場ではメジャーとなっている、スイスフランは取引量が非常に多い通貨です。
国際決済通貨にもスイスフランは利用されており、自国通貨が国際決済通貨にならない国は、スイスフランを利用して決済を行っています。
金利なども注目されていますが、スイスフランは日本などと同じく低く設定されています。
チャートの動きも安定しており、運用によって利益を手にする人は安定した長期間の運用で使用しています。

スイスフランは一切国の資源などに左右しないで変動します。
時計などスイスでは製造されていますが、資源に一切左右されることがないため価格も安定しています。
永世中立国になっているスイスですが、様々な金融機関で管理体制などが常に徹底しています。
これがスイスフランの信頼を高めており、長期間保有しても安心して運用ができるようになっています。

そんなスイスフランを利用してFXなどを行う時、儲けを出そうとすると難しいかもしれません。
特にスワップなどには低金利の影響もあり向いていません。
投資家も低金利を熟知していますので、活発に投資をしようとする傾向にありません。
その代わり低金利通貨を利用して高金利通貨を買う、キャリートレードで活用されています。
ユーロとの連動性も強くなっています。